カリタス一次医療センターへの 医療機材引渡し式の開催について ―草の根無償資金協力によるレバノンの乳がん検診支援―
令和8年7月10日
カリタス一次医療センターへの 医療機材引渡し式の開催について ―草の根無償資金協力によるレバノンの乳がん検診支援―
2026年7月7日、横田賢司駐レバノン大使は、令和6年度草の根無償資金協力「シン・エル・フィル・プライマリ・ヘルス・センター医療機材整備計画」にて資金供与したマンモグラフィ(乳がん検査機器)の引渡し式に出席しました。本式典は、シン・エル・フィルのカリタス一次医療センター(PHCC)において、カリタス・レバノン代表のサミール・ガウィ神父出席のもと執り行われました。
同一次医療センター(PHCC)は、約6,000人のシリア難民を含む地域住民約60,000人に対し、低廉な料金で医療サービスを提供しています。レバノンでは乳がんが最も多く診断されるがんであり、過去5年間で新規患者数が10%増加しています。既存機器の故障により、多くの女性が外部施設での高額な費用を理由に検診を断念せざるを得ない状況にありましたが、我が国の今次支援により、同PHCCでの乳がん検診が再開され、経済的に恵まれない住民のがんの早期発見・診断へのアクセス向上に寄与することが期待されます。
横田大使はレバノンの保健分野の強化および脆弱な立場にある人々への支援に対する日本の揺るぎない決意を表明され、ガウィ神父からは、本支援に対する深い感謝の意が示されました。
同一次医療センター(PHCC)は、約6,000人のシリア難民を含む地域住民約60,000人に対し、低廉な料金で医療サービスを提供しています。レバノンでは乳がんが最も多く診断されるがんであり、過去5年間で新規患者数が10%増加しています。既存機器の故障により、多くの女性が外部施設での高額な費用を理由に検診を断念せざるを得ない状況にありましたが、我が国の今次支援により、同PHCCでの乳がん検診が再開され、経済的に恵まれない住民のがんの早期発見・診断へのアクセス向上に寄与することが期待されます。
横田大使はレバノンの保健分野の強化および脆弱な立場にある人々への支援に対する日本の揺るぎない決意を表明され、ガウィ神父からは、本支援に対する深い感謝の意が示されました。