「草の根・人間の安全保障無償資金協力」外部委嘱員募集
令和7年6月11日
在レバノン日本国大使館は、レバノンにおいて当館が実施する「草の根・人間の安全保障無償資金協力」(以下「草の根無償」)に関する業務の一部を代行する外部委嘱員を1名募集いたします。
1 業務内容
(1)案件形成に係る事前調査及び案件審査資料の作成
対象地域の現状、課題、実施上の問題点、申請団体の案件実施能力の把握に必要な事前調査を行い、案件申請用資料を作成する。
(2)実施案件のモニタリング
実施中、または実施済みの案件について、適切な案件監理のため、実施団体等と連絡を取りつつ実施状況のモニタリング及びフォローアップを行う。
(3)署名式・引渡式のアレンジ
贈与契約の署名式及びプロジェクト終了後の引渡式のアレンジを各関係者と行う。
(4)各種連絡調整及び報告書の作成等
各団体とのレター、メール、電話、面談による連絡調整。上記(1)~(3)の業務等で地方に移動し、報告書、モニタリングレポート、月間報告等を作成する。
2 待遇
(1)謝金:外務省の規定に準ずる
(2)住居費:限度額内で支給
(3)渡航にかかる費用:往路復航空賃(ディスカウント・エコノミー)、空港使用料、査証取得料、予防接種料
(4)保険:自己負担により海外保険等への加入が必要
*留意事項:外部委嘱員は特定の業務を契約期間に限り委嘱するものであり、大使館が委嘱員を雇用するものではありません。従って、福利厚生等を確保することはできません。
3 業務期間
2025年10月1日~2026年3月31日(開始時期については相談可)
*各年度の委嘱契約期間は年度末(3月末)までとし、翌年度以降も最初の契約日から最長3年まで延長可能。
4 応募条件
・高度な日本語能力(文書作成、交渉、会話能力)及び英語能力が十分にあること。
・レバノンの公用語はアラビア語であるため、アラビア語の知識があれば望ましい。
・開発協力分野での勤務経験が2年以上あることが望ましい。
5 応募方法
以下の書類を作成し、ggp@bt.mofa.go.jpまでメールでご送付ください。
(1)和文履歴書(写真貼付、職務経歴及び語学能力(検定を受けている場合は検定結果も)を必ず記載して下さい)
(2)自己紹介・志望理由書(A4で1~2枚。自己PRや、自身がこれまでに得た知識や経験を本ポストでどのように活かしたいか、また本ポストでの経験を将来のキャリアにどのように活かしたいか等)
*1 メール送信時、件名は「草の根外部委嘱員への応募(ご自身の氏名)」として下さい。
*2 書類選考後、電話(Teams)面接選考を実施する予定ですので、必ず履歴書に連絡先メールアドレス及び電話面接可能な電話番号を明記して下さい。
*3 契約時期は2025年10月を予定しています。ただし、具体的な日時は契約決定後調整します。
6 お問い合わせ先
在レバノン日本国大使館 経済・経済協力班(担当:本多、三好)
担当者Emailアドレス:ggp@bt.mofa.go.jp
電話番号:+961-1-989-751/2/3 受付時間:月曜日~金曜日午前8:00~12:30(レバノン時間)
7 応募締切
2025年7月4日(金曜日)18:00(日本時間)
1 業務内容
(1)案件形成に係る事前調査及び案件審査資料の作成
対象地域の現状、課題、実施上の問題点、申請団体の案件実施能力の把握に必要な事前調査を行い、案件申請用資料を作成する。
(2)実施案件のモニタリング
実施中、または実施済みの案件について、適切な案件監理のため、実施団体等と連絡を取りつつ実施状況のモニタリング及びフォローアップを行う。
(3)署名式・引渡式のアレンジ
贈与契約の署名式及びプロジェクト終了後の引渡式のアレンジを各関係者と行う。
(4)各種連絡調整及び報告書の作成等
各団体とのレター、メール、電話、面談による連絡調整。上記(1)~(3)の業務等で地方に移動し、報告書、モニタリングレポート、月間報告等を作成する。
2 待遇
(1)謝金:外務省の規定に準ずる
(2)住居費:限度額内で支給
(3)渡航にかかる費用:往路復航空賃(ディスカウント・エコノミー)、空港使用料、査証取得料、予防接種料
(4)保険:自己負担により海外保険等への加入が必要
*留意事項:外部委嘱員は特定の業務を契約期間に限り委嘱するものであり、大使館が委嘱員を雇用するものではありません。従って、福利厚生等を確保することはできません。
3 業務期間
2025年10月1日~2026年3月31日(開始時期については相談可)
*各年度の委嘱契約期間は年度末(3月末)までとし、翌年度以降も最初の契約日から最長3年まで延長可能。
4 応募条件
・高度な日本語能力(文書作成、交渉、会話能力)及び英語能力が十分にあること。
・レバノンの公用語はアラビア語であるため、アラビア語の知識があれば望ましい。
・開発協力分野での勤務経験が2年以上あることが望ましい。
5 応募方法
以下の書類を作成し、ggp@bt.mofa.go.jpまでメールでご送付ください。
(1)和文履歴書(写真貼付、職務経歴及び語学能力(検定を受けている場合は検定結果も)を必ず記載して下さい)
(2)自己紹介・志望理由書(A4で1~2枚。自己PRや、自身がこれまでに得た知識や経験を本ポストでどのように活かしたいか、また本ポストでの経験を将来のキャリアにどのように活かしたいか等)
*1 メール送信時、件名は「草の根外部委嘱員への応募(ご自身の氏名)」として下さい。
*2 書類選考後、電話(Teams)面接選考を実施する予定ですので、必ず履歴書に連絡先メールアドレス及び電話面接可能な電話番号を明記して下さい。
*3 契約時期は2025年10月を予定しています。ただし、具体的な日時は契約決定後調整します。
6 お問い合わせ先
在レバノン日本国大使館 経済・経済協力班(担当:本多、三好)
担当者Emailアドレス:ggp@bt.mofa.go.jp
電話番号:+961-1-989-751/2/3 受付時間:月曜日~金曜日午前8:00~12:30(レバノン時間)
7 応募締切
2025年7月4日(金曜日)18:00(日本時間)