シンポジウム「日本とレバノン:復興の軌跡」の開催:ベイルート・アメリカン大学所属イサーム・ファーレス・インスティチュートとの共催事業
令和4年3月9日


3月8日、ベイルート・アメリカンン大学所属イサーム・ファーレス・インスティチュートは日本大使館と協力の下、シンポジウム「日本とレバノン:復興の軌跡」を開催しました。
レバノンと日本は、共に凄惨な戦争や災害を経験し、復興の過程は異なりつつも、両国ともに瓦礫の下から立ち上がりました。現在、世界が困難な問題に直面する中で、我々はレバノンがこれまで築いてきた異なる宗派の平和的な共存というモデルを必要としています。また、日本からは、復興や防災分野における知見を共有することで世界に貢献したいと考えています。
こういった観点から、今次シンポジウムは我々の歴史と知見を交換・共有する良い機会となりました。我々は、日本の経験や知見がレバノンの未来にとって有益なものとなることを願っています。
レバノンと日本は、共に凄惨な戦争や災害を経験し、復興の過程は異なりつつも、両国ともに瓦礫の下から立ち上がりました。現在、世界が困難な問題に直面する中で、我々はレバノンがこれまで築いてきた異なる宗派の平和的な共存というモデルを必要としています。また、日本からは、復興や防災分野における知見を共有することで世界に貢献したいと考えています。
こういった観点から、今次シンポジウムは我々の歴史と知見を交換・共有する良い機会となりました。我々は、日本の経験や知見がレバノンの未来にとって有益なものとなることを願っています。