レバノンの日本食レストラン「Shogun」のアーレフ・サアーデ氏が,日本食普及促進功労者表彰を受賞
令和元年12月26日


12月13日,東京で開催された農林水産物等輸出促進全国協議会総会において,レバノンの日本食レストラン「Shogun」のオーナーであるアーレフ・サアーデ氏が,日本食普及促進功労者表彰を受賞しました。この表彰は,海外に在住し日本食・食文化の普及等に多大な貢献が認められた方を対象に,農林水産大臣賞が授与されるもので,毎年世界中から5名の方が表彰されるものです。
アーレフ氏は,レバノンにおける日本食レストランの先駆者として「Shogun」を開店したのに加え,当館とも連携し,日本食セミナーやワークショップを共催するなど,過去35年にわたり,日本食・日本食文化の普及に大きく貢献してきました。
式典では,江藤農林水産大臣から受賞者に対し,表彰状が授与されました。また,同式典には安倍内閣総理大臣も臨席しました。
日本食海外普及功労者表彰(農林水産省HP):
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_award/
アーレフ氏は,レバノンにおける日本食レストランの先駆者として「Shogun」を開店したのに加え,当館とも連携し,日本食セミナーやワークショップを共催するなど,過去35年にわたり,日本食・日本食文化の普及に大きく貢献してきました。
式典では,江藤農林水産大臣から受賞者に対し,表彰状が授与されました。また,同式典には安倍内閣総理大臣も臨席しました。
日本食海外普及功労者表彰(農林水産省HP):
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_award/